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本当は聞いてみたい摂食障害に関する疑問
摂食障害に関心のある方ならどなたでも参加できます。一般社団法人日本摂食障害協会/摂食障害全国支援センター主催のイベントになります。

世界摂食障害アクションデイ2025
世界摂食障害アクションデイ-WorldEating Disorders Action Dayーは、2016年より世界的に始まった運動で、摂食障害で苦しむ方やその家族、専門家や研究者サポーターらが国境を越えて団結し、摂食障害の啓発と支援活動を世界中で同時に行うイベントです。
摂食障害について1人でも多くの方に知っていただくことを目標にあげ、メディアなどを活用して行動を起こし、全世界で摂食障害に対する理解と支援の意識を高めることを目指します。
2025年のテーマは『ライフステージと摂食障害 ~回復と社会生活を両立するために~』です。
日本摂食障害協会と摂食障害全国支援センターは、年ごとにテーマを掲げてアクションデイを開催してきました。
このテーマは、摂食障害を抱えながらも学業や就職、結婚、出産、子育て、さらには両親の介護といったさまざまなライフステージに向き合う方々、そして社会活動が難しい病状の最中であっても社会に繋がっていきたいという当事者の価値観に焦点を当てています。
摂食障害は、治療に長い時間を要する場合も多く、病気を抱えながら社会生活を送る当事者が多数いる現実に目を向け、当事者目線で困難や必要な支援について考えていきます。
※摂食障害の当事者、関心がある方、勉強をされたい方など、どなたでもご参加頂けます。
世界摂食障害アクションデイ自主企画「みんなの気持ち、わかちあエール2025」
「みんなの気持ち、わかちあエール2025」は、みなさんの貴重な経験をわかち合うことによって、摂食障害から回復するためのヒントが見つかったり、摂食障害に対する周囲の理解が深まることを願って開催するオンラインイベントです。拒食や過食などさまざまな症状で困っているご本人とご家族、治療や支援に関わる人々など、幅広い方にご参加いただけます。
今年度のテーマは「我が子にはうまく聞けないけれど、本当は聞いてみたい摂食障害に関する疑問/我が子にはうまく伝えられないけれど、本当は伝えたい気持ち」です。摂食障害をもつご本人を支えるご家族は、初めて接する症状と我が子の言動の変化に戸惑い、悩み、葛藤を抱えます。また、摂食障害をもつご本人も、家族の葛藤を誰よりも感じて心配をかけたくない一方、自分では症状を抑えることができず、自責の念に駆られています。
そこで、まずは、ご家族を対象にしたアンケートで「我が子にはうまく聞けないけれど、本当は聞いてみたい摂食障害に関する疑問」「我が子にはうまく伝えられないけれど、本当は伝えたい気持ち」を募集。次に、ご本人を対象にしたアンケートで、ご家族から集まった疑問や気持ちに対するご意見を募集します。
連休明けの「五月病」予防について

自分で何とかしようと空回りしていませんか
ゴールデンウィーク明けは、環境の変化や生活リズムの乱れから心身の不調を感じやすい時期です。特に新生活が始まったばかりの方は注意が必要です。
「もう少し頑張れば大丈夫」と無理をせず、小さな不調のサインを見逃さないようにしましょう。心と体は密接につながっています。ご自身を大切にケアすることが何よりも重要です。
連休明けに不調を感じた場合は、一人で抱え込まず、周りの人に相談したり、当院にご相談いただくことも自分を守る大切な方法です。
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